不健康が招く不幸話

肩こりが原因で親のスネかじり虫になろうと思ったサラリーマン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
肩こりが痛そうなサラリーマン

ひどい肩こり持ち。もうかれこれ15年の付き合い。

体質でならない人もいるみたいだけど、なっちゃったら一生付き合っていかないといけないから、ならない人がうらやましい。

30歳を過ぎたころから、仕事のパフォーマンスがガクンと落ちたのを感じた。パソコンに向かってるとやたら目が乾くようになるし、起きてるとずっとうっすら頭が痛いし、寝ようが風呂に入ろうが疲れが取れないし。だから、基本的に集中するってことができなくなった。気を引き締めて仕事をしたいって気持ちはあっても、目の乾きや頭痛や首の痛みで気が散るから。ま、言い訳っちゃ言い訳だけど。

でも、自覚症状で済まなくなった頃から俺の人生は変わったんだろうな。上からは「最近あくびばっかりしてる」と言われ、下からは「最近イージーミス多くないですか」と言われて……もう無理だなと思った。これが今の俺の精一杯。誰かが肩こりと疲れ目と頭痛と首の痛みを何とかしてくれるならまた前みたいに働けるけど、こんなハンデがある状態じゃ無理だ。

次に上が小言を言ってくるのを待って、退職を切り出した。その人にとっては、自分が追い込んで辞めさせたみたいな恰好になっただろうな。

実家に戻って、かじれる限界まで親のスネをかじって生きようと思ってた。
でも、母親に「ここ行きなさい」って、自分の行きつけの整体師のとこに引っ張って行かれて、2か月くらいなんかイロイロされたら治ってしまったんだ、全部。

しょうがないから、今は再就職先を探してる。こんなことなら先に親に相談すりゃ良かった。
そんなわけで、憧れのニート生活はたった2か月で終わってしまった。
これといった資格のない再就職はマジで大変。でも、肩こりもスッキリ治った今なら、過去最高のパフォーマンスをたたき出せる自信がある。せいぜい頑張ろう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*