不健康が招く不幸話

ぎっくり腰からゲロまみれになる専業主婦のお話。

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気分が悪い女性

 

発症の経緯

専業主婦をしています。家事の中には結構腰を使う動きが多いので、たまにつらくなるとマッサージに通ってました。
子供を産んでから骨盤がズレたのか、チョイチョイぎっくり腰っぽい痛みを発症するようになったように思います。でも、この間体験したのがどうやら正真正銘本物のぎっくり腰だったようです。

その日は子供の運動会でした。共働きで頑張ってるお母さんたちもいる中、専業主婦の自分がお弁当に手を抜くなんて許されません。だからいつもより早めの時間に、目覚まし時計の音で飛び起きたんです。そのとたんに、腰骨を鈍器で強打されたような痛みが襲いました。飛び起きるどころか、私はいつまでたってもベッドから起き上がれませんでした!

どうにもならなくて主人を呼んで、どうしようってパニックになって……その声で起きてきた子供には「運動会行けないのー?」と泣かれ……。家の中はちょっとした修羅場でした。
「運動会どころじゃないだろ」と、すぐに病院に連れていこうとする主人をなだめ、近所のデリカで一番見栄えのイイ大皿料理をお昼に持って行くよう説得するのがまず大変でしたね。お弁当が手作りじゃないと知った子供は完全に不貞腐れちゃうし。

 

介護生活へ・・・

私はというと、家の中を這いずって歩けるくらいには回復(?)しました。寝室からリビングまでの移動で汗だくになりましたけど。「よかった、これでトイレに行ける」とホッとしたのもつかの間。用を足すっていうのは、結構すごいことなんですね。まず、便器まで這い上がれないという問題が発生しました。さらによく考えると、寝巻きのスウェットと下着をどうやって下ろすのかという問題も……。

結局、主人に手伝ってもらう羽目に。まだ30にもなってないのに、介護される側になってしまったのです。
とりあえず子供と主人を運動会に送り出し、トイレの前の床に毛布を敷いた上で過ごすことにした私。でもよく考えたら、下を脱いでトイレに座った状態で待っていれば良かったんですよね。
とにかく、主人が帰ってくるまではトイレに行くまいと、水分を取らないことに決めました。でも、そんな日に限って運動会日和で気温が高くなるんだから、人生は非情です。毛布は暑いし、部屋の気温はグングン高くなるし、喉はカラカラだし。そのうち頭痛がしてきて、少し頭を動かしただけでめまいがして、気分まで悪くなって……。

主人の大声で目が覚めたとき、私は地獄絵図の真っただ中にいました。ぎっくり腰で横たわったまま脱水症状を併発し嘔吐。その上で気を失っていたのです。
窒息しなくて良かったと主人は言ってくれましたが……皆様、ぎっくり腰にはお気をつけください!

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